助成金

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共同住宅の助成金に関するプチ最新情報

①申請書類に捺印する印鑑が実印となりました。 以前の申請書と違い実印での捺印が必要になりましたのでご注意ください。 委任状の印鑑にも実印を使用してください。 ②実印使用の為、印鑑証明書も必要となります。 3か月以内の物 ③建物...
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マンション地デジ化助成金に関する事(その2)

デジサポ資料より抜粋 マンションの総戸数となりますので、総戸数10軒ならば、10(戸)×3.5=35万円 以上の工事費が必要なマンションが、助成金申請対象のマンションと、なります。 棟内工事とは~マンション棟内の地デジの改修工事など 助成対象とは~テレビ共聴設備の受信点の地デジ用UHFアンテナから 混合器・増幅器・分岐・分配器・テレビ用壁面端子(等)まで。 イメージ図 VHFアンテナ、BS・CS共用アンテナは除きます。 ブースターが、UHF・VHF・BS・CSブースターの場合は、同じ増幅率の地デジ用ブースター の値段で計算になります。
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地デジ化移行時の政府助成金支給までのスケジュール

助成事業の全体スケジュール(平成21年度) ・受付期間:①平成21年8月17日~平成22年1月15日(消印有効)(デジサポ資料) ②平成22年4月12日~平成22年8月31日 ③平成22年10月1日~平成22年12月28日(予定) マンションでは、TVの共聴設備が大きくなるので、申請書や見積に入る前に徹底的な調査が必要。 一軒づつの測定器による測定をしておかないと、せっかく工事したのに、設備の端末部分が、 電波が低く映らないということになりかねない。建物の竣工時のデーターが残っていれば、 それを参考に減衰率を計算し、事前調査の手間を少し軽減させることも可能。 (そのデーターが信頼性の高いものに限る) 申請書提出までに、調査見積もりなどで1週間は、必要と思われます。
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マンションの地デジ化助成金に関するお知らせ(デジサポ資料より抜粋)

つまり民間のマンションは、助成金支給の対象となりますが、詳細な基準がありますのでご注意ください。 工事業者は、サポート的な立場となります。あくまで、マンションの組合や管理者的な立場の方の御名前で申請となります。 工事業者の方で一度改修...
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助成金は、条件によって変わります。

助成額は、総経費が「加入世帯数×3.5万円」の2倍以上の場合と、2倍未満の場合とで計算式が異なります。前者の場合には総経費の半額を助成します ここに加入世帯数10軒のマンションがあったとします。10(軒)×3.5=35万円で、35万円の2倍以上総経費がかかる場合その2分の1が、助成対象額で 2倍を下回る場合、総経費から自己負担金を引いた額が助成対象です。(加入世帯数10軒の場合は、常に35万円) しかし、改修総経費が加入世帯数×3.5万円(35万円)以下の場合、助成対象外となります。 マンション側負担金 国からの助成金 総経費 80万円 40万円 40万円 総経費 70万円 35万円 35万円 総経費 50万円 35万円 15万円 総経費 30万円 30万円
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