


次のような場所では効果が発揮されると思われます。(ホテル、病院、スーパー、オフィステナントビル、工場、物流倉庫、介護施設、学習塾、保育園など)
(あくまで指標なので、再検温が必要になると思われます)
![]() ドーム型 |
![]() ガンタイプ型 |
![]() ドーム型 |
![]() ガンタイプ型 |
最近、防犯の為にITV監視カメラの導入に関して検討される方が増えてきました。しかし、施工業者を呼ぶ前に頭の中を整理した上で、検討される事をお勧めします。まず、例として駐車場の防犯カメラの導入前事項を書き留めます。駐車場が月極め駐車場の場合、そこそこの敷地広さとなりカメラ1台だけでは、死角ができ折角、録画装置デジタルビデオレコーダーで録画していても決定的な(車上荒らし)場面が録画されてない可能性があります。その場合、死角をなくすためカメラを複数台設置する必要があります。複数台設置する場合、カメラの台数は、4台で配置をイメージして下さい。施工業者が不誠実な業者の場合、不必要にカメラの台数が増える可能性があります。デジタルビデオレコーダーは、最少4入力の機器が多いです。4入力以上のレコーダーは、価格が急上昇します。2入力のレコーダーもありますが死角ができない場合、2入力で問題ありません。
次にカメラの取付位置を検討します。
ポールがある場合、カメラをポールに取付するとカメラ取付用のポールの建柱費用を抑えることが出来ます。その取付位置からの画像をデジカメあるいはスマホなどのカメラ機能を使用して写真を撮ってみて下さい。実際のカメラの映像とは違いますが、イメージが湧いてくると思います。
以上、導入前に検討されると施工業者との打ち合わせする場合、スムーズにカメラの導入へと進むと思われます。
関連機器
多機能なシステム
※監視カメラ映像をいつでもどこでも確認したい。
※センサー等を新たに設置せずに、カメラに映る侵入者に対して
「ここには立ち入らないでください」等のメッセージを発信する。
いまどきカメラ付きドアホンなど珍しくもないが、もしもご家庭のインターホンや呼び出しベルを、
カメラ付きに変更したい場合、インターホンも地味に進化しているので、その機能に注目してほしい。
カメラ付きでも、呼び出しベルなどの既存の2芯の配線が使用できる点。親機は、AC100Vの電源が必要。
セキュリティー機器との連動で、火災感知器と連動が出来る点。
特に火災報知機については、無線タイプの優れた機器が、家庭用向けに出てきています。
やはり、既存の住宅で火災感知器を取り付ける際に、露出などになるので、配線が一番困ります。
2F建てなど、感知器を複数設置の場合、感知器自身が連動し、インターホンと連動を取っていれば、
親機は勿論、外部のドアホンでも警報が出るので、出火元のご家庭の方が就寝中や煙に巻かれて簡単に
動けない、高齢の為、十分な措置が取れない等の場合は、近隣の第三者に頼るなどして、
工事も短時間で終了します。導入ご検討の方は、(有)小山通信工事まで。
1:駐車場のオーナーの悩み
この間、この駐車場で車上荒らしが相次ぎ数名の契約者から解約したい旨の問い合わせがあった。
2:マンションの駐車場の悩み
建物にカメラをつけたのでは遠すぎる
3:複数の工場、事務所等のオーナーの悩み
警備会社等に相談したら、各棟間を渡る配線が必要な為だと言われ、
想定外の膨大な見積書を提示された。
4:自社ビル、工場等の警備の悩み
現在、警備会社と契約しているが、毎月の出費が高く、何とか出費を抑えれないかと思案している。
何かあった時、現状の様子を確認したり、被害届を提出する際、録画されたものを資料として
提出できる事が出来れば十分なのだが…