実は故障しやすい逆マスターキー
集合玄関機が老朽化して、故障しやすいのが…..
実は逆マスターキー(右記画像赤枠)です。その理由として、1日に逆マスターキーを利用する頻度は、住民様が多いほど、高いということです。また、乱暴に扱う方(特に子供さんに多い)がいらっしゃれば、経年劣化も早くなります。
インターホン設備の中で一番最初に逆マスターキーが故障したというケースも多いです。
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老朽化した集合玄関機

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逆マスターキーが故障すると…….
逆マスターキーが故障して、一番困るのが自動ドアだった場合です。扉の電気錠本体であれば、そこにキーシリンダーがついていて、不便になりますが、外から解錠することが可能です。
しかし、自動ドアだとキーシリンダーも何もないので、外から開けることが不可能となります。(直すまでの間、セキュリティ面が大幅に下がります。)
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そこで、ノンタッチキーの集合玄関機に移行しよう
ノンタッチキーとは、鍵を鍵穴に差し込まなくても、かざすだけで解錠することができる鍵です。
逆マスターキーが故障するので、ノンタッチキーの集合玄関機がおすすめです。
- ノンタッチキーを紛失してしまっても、その紛失したキーのみ抹消し、使用不可にできます
- ノンタッチキーは、(右記画像赤枠に)タグを近づけるだけで解錠できます
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ノンタッチキー付き集合玄関機

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上記のお悩みでも、小山通信工事にご相談ください。
お問い合わせはこちら!
詳細は、下記より
映像対応のインターホンへリニューアル
映像化することによって、防犯上やセキュリティ面でも大幅に向上します。また、新型コロナウイルスで置き配が流行っていることもあり、非常に便利です。
画質もきれいで、録画機能も併せ持っています。録画した映像は保存され、後で見ることができます。また、映像は上書きされて保存する機器もあるので、削除する必要がなく、非常に手間いらずです。

映像対応のインターホンに移行したい、しかし、こういったお悩みもあるかもしれません。
(お悩み)インターホン幹線が住居内まわし配線で、映像対応のインターホンに移行しにくいと言われた
インターホン幹線の住居内まわし配線は、住民様がいつ都合がいいかというところに左右されます。
例えば、1軒住民様が都合が悪いと、その系統の幹線の処理ができないため、その系統の住民様は映像を見ることができず、1度お宅に上がらせていただくと、すべての工程が完了しないという住民様にとっても、工事業者にとっても、負担が大きいということになってしまいます。
しかし、住居内まわし配線と比較して、幹線が共用部まわし配線だと、幹線の処理が容易にできます。1度お宅に上がらせていただくと、すべての工程ができるため、負担が少ないです。そのため、住居内まわし配線だと、映像対応のインターホンに移行しずらいと言われています。 |
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