アンテナ周り使用機器確認

20素子と14素子

まずは、アンテナについてですが、普通家庭用のアンテナならば14素子・20素子が一般です。写真のように素子の数で利得(感度)が変わり素子の数が多いアンテナ程高利得(高感度)と言えます。大阪府下(難視聴地域を除く)で、普通に生駒の電波を受信する場合で生駒方向に特に障害物がない場合、14素子でもOKだと思います。しかし、多少の障害物がある場合や、サンテレビ等、大阪以外の地方局を受信する場合、20素子アンテナ以上が必要となります。但し大阪府下で他の地方局を受信する場合は、地形的な要因によって受信できないケースも多々あります。(地元の電気屋さん等に事前確認しといたほうが良い)

アンテナは写真のように垂直に建柱したポールに素子を水平に取付るのが一般的ですが、電波の送信局の送信アンテナの種類によって、素子を垂直にしてとりつける場合もありますので、送信電波の種類については、デジサポなどの信頼のおける機関にてご確認下さい。

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